テニス徒然草 なかなか勝てない週末プレーヤーのひとり言

土曜日はシングルスに出場したのですが、久々に雨の心配
がなかったのでガソリン代節約の為、家からコートまで約
5.5Kmの距離を自転車で行きました

出発してから約2Kmの辺りで黄色のクーパーに追い越された
のですが、何故か対抗心が出てしまって抜いてやろうと追い
かけ始めました

信号待ちで追いつけそうになりながらアップダウンのある
区間に差し掛かり、風向きも悪いのでもう追いつけないかな
と思っていたら、最後の信号でなんとか追いつき、抜き返し
てそのままコートに到着！
また車と自転車が変わらないことを証明出来ました

ただの馬鹿ですね

今日は雨が降り、時間が出来たのでしばらく寝かせておい
た自分のプレー（試合）が録画されているＤＶＤを観ました

気になった点は、以下の２点
　１．サーブのテイクバックの時に時々手の甲側に手首
　　　が折れる場合がある。
　２．フォアハンドでボールに近づき過ぎる時がある。

両方ともコーチに指摘されたことがある欠点ですが、まだ
若干出ることが有るようです

まずサーブ時の手首の形ですが昨日のシングルスでも
特に注意したところで、ファーストの確率が落ちてきた時
とダブルフォルトが出た時にはフェデラーの様にフェース
を伏せたテイクバックを常に意識したところ、確率の向上
はもちろんスピン系のサーブのキックが強くなる副産物も
ありました

フォアハンドの近づき過ぎに関しては、サッカー経験が
どうも邪魔している様なのですが、今日のレッスンでも
とにかくスイングはインサイドから振ることを意識して
練習しました。こうすると自然にボールとの距離が保た
れるんですよね
フォロースルー、フィニッシュの形が違う、肩以上の高
い打点や低い打点のライジングショット等の難易度の高い
ショットでこれを意識するとミスの確率がかなり下がる
ことが実感出来ます

長文になってきたので此の辺で･･･